このブログを書き始めた理由
はじめまして。
東京歴5年目30歳独身のうえむです。
このブログはわたくしアラサー女子が
10歳から憧れていた
ワーキングホリディにチェレンジし
やり終えるまでを記録するブログです。
最近の女性は様々な選択肢を選ぶことができるようになってきました。
でも、やっぱり世間がそれを歓迎していないように感じてしまう今日この頃。
そんな中、ギリギリの状態で決めたワーホリ。
もうね、
30歳で目指すから渡豪時期には31歳ですよ。
でもね、
人間「今」が一番若いんです。
これを期にいままで押し込んで蓋をし、
見えないようにしていた
自分の憧れに目を向けて
自分の嫌いなところを
好きになっていけるように
変えよう思いした。
なぜブログをつくったの?
人の目に触れることで、奮起するためです。
また、自分の変化を記録し
目に見える形で自分を成長させたいから。
ブログのゴールはなに?
ひとつ目はオーストラリアへ旅立つまでに自分を底アゲし、
憧れだったオーストラリアを満喫することです!!
目標
- 美容・美意識の向上
- コンプレックスの解消
- 資産運用・貯金
- 汚部屋脱出
- こころの整理
ふたつ目はオーストラリアから戻ってきて、次なる目標・憧れが定まるまでです。
なんでオーストラリアにワーホリにいくの?(長いよ!笑)
漠然とした憧れがあって、
20年間忘れられなかったからです。
博多まで電車で2時間半もかかるような
福岡の片田舎で生まれ育った私は
小さい頃から「ここではないどこか」に
憧れていました。
田んぼと山と川…
全校生徒80名程度の小学校に通う日々。
内気だったこともあり
全員と仲がいいとはまでは行きませんでしたが、
知らない子はいない環境。
豊かな自然は大好きでしたが、小さな小さなコミュニティで数えられてしまうほどの価値観の中で過ごす日々はわたしには少し窮屈でした。
周りにあわさなきゃと自分を抑えていたら、何が好きか何がしたいのかよくわからなくなっていきました。
そのくせ、自分の嫌なことには敏感なので家族にはわがままし放題の内弁慶ちゃんな幼少期でした。
そんな小学校高学年の頃、総合学習の時間に担任の先生が海外青年協力隊に行った話をしたことがありました。どの国だったか記憶は定かではないのですが確か英語圏だった記憶があります。
ただただ、「この海外のお話すきだなぁ」と感じたことだけは覚えています。
留学したという気持ちはなかったのですが、海外へ行く方法をいろいろ調べ、ワーキングホリディの制度を知りました。
渡航先として大人気のオーストラリアは私の目に自由の象徴のようにキラキラ光っているよう見えました。
家庭内が上手くいっていないこともあり早く大人になりこの環境から脱出したいと感じていました。その頃「若い」ことを不利だと感じていましたが、「若者であることの特権」は眩しく見えて、うまく言えませんが若い今の状況はは不利ではないのだと思えたのだけ覚えています。
日々は過ぎゆき、年齢を重ね、福岡の片田舎から大都会東京に出てきました。そして憧れていたお仕事をするまでにはなんとか成長しました。
しかし、何だか「違うな」と感じながら過ごしていました。
小さいころ同様に自分の好きがいまいちわからず、至らないダメな部分を引きづりつつ、なんとなく過ぎて行く時間に追い越されて毎日が更新されていきます。
気づいたら「若者であることの特権」の期限は切れてしまう年齢になっていました。
会社の先輩のある一言が最後の決め手となり、ようやくワーホリに行くことを決めました。(最後の決め手は改めて文章化しようと思います。)
いはゆるギリホリといいますか、ロスタイム参加ですね。ロスホリ…?なんかいい言葉ないですかね。
英語圏のなかでもヨーロッパ諸国に行けるアイスランドやアメリカに近いカナダにも魅力を感じましたが、渡航先は小さいころに眩しい魅力を感じたオーストラリアにしようと思います。
決めるまでは長い長い時間をかけてしまったわたしですが、
決めてからの行動力にはちょっとだけ自信があります。
せっかくだから三十代の挑戦を記録したいと考えました。 でも実は、いままでブログに失敗しています。。続けることができませんでした。
わたしは継続が一番苦手です。これも克服したいなと思います。
ちゃんと継続できる自分になるよう工夫してとり組めばなんとかなるかなと、チャレンジルールを定めてみました。
チャレンジルール
◆毎日なにかしらブログ更新するを目標にする
◆毎朝1時間前日の振り返り時間を設けブログに充てる
◆感じた「好き」なことを素直に発信する
◆英語の勉強の中で「!」と感じたことを記録する
◆でも、決して無理しない
この項目は日々トライアンドエラーを繰り返した結果を反映し
更新していくようにします。